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8歳 2012年09月22日 チビ君 トラックバック:1コメント:4

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あれは今日からちょうど8年前。2004年、9月22日。

予定日から2週間も遅れて難産の末にやっと産まれた4.2kgの赤ちゃん。その日から私達の生活はガラッと変わったわけだけど、元気に成長してくれて、「チビ君」は今日で8歳になりました。

右も左も分からない状態から、なんとか毎日「お母さん」であることをこなして来て、失敗もたくさんしちゃった気がするけれど、あなたを想う気持ちだけは、いろんな形で見せてこれたと思います。「I love you」を言わなかった日は、今まで一度もないね。

おっぱいをあげて、おむつを替えて、育児本を片手に、初めて歩いた日を本気で喜んで。お風呂で遊んで、毎日ご飯を作って、食べてくれないから心配して、熱が出たら薬を買いに走って。公園であちこち動き回るもんだから追いかけるのが大変で、そうやって新しいお友達を作ってきて、笑って泣いて、いろいろ不安になって、でも大丈夫だ!と信じ直すことを繰り返して。絵本を読みながらあなたより先に寝ちゃう夜もあれば、つまんないことでガミガミ怒っちゃって反省したりしてね。でもそんな日常の積み重ねを続けてこれたのは、なんといっても、あなたが大好きだからです。

この年になって、電車の名前を必死に覚えたり、汗をかきながらキャッチボールをしたり、宇宙の不思議を再確認したり、レゴを黙々と作ったり、恐竜について調べたりすることになるなんて、思いもしなかった。あなたと一緒にいて、ママの世界は無限大に広がったよ。ありがとう。これからも、いつもの笑顔を大事にしてね。

"How wonderful life is while you're in the world!"

チビ君、8歳のお誕生日、おめでとう!


。。
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任期終了 2012年09月19日 チビ君 トラックバック:1コメント:2

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夏休み中ずっと、学校の理科室で飼われていたハムスター(年齢不詳、雄、名前はスコーミー)を我が家で預かっていました。チビ君は自分の部屋の隅に籠を置き、飼い猫の部屋侵入から守り、観察し、手に乗せて遊び、週1回の籠の掃除を手伝い、毎晩カサカサと動きまわる音と共に眠りについたので、すっかりハムスターのいる生活に慣れてしまいました。

名前を呼びながら(「スコーミー、おいで!」)籠を指でトントンと叩くと、すぐに声のする方に来る様になった愛嬌たっぷりのハムスターとも、夏休みが終わった時点でお別れです。理科の先生に連絡を取って、スコーミーを学校に返す約束をした前日、それじゃ記念にチビ君と一緒の写真を撮ろうよ、ということでパチリしたのが今日の一枚。動物好きなチビ君の、自然で優しい笑顔を撮る事が出来ました。

新学期が始まってみると、新しい教室は、なんと理科室の隣。なので、休み時間や放課後に会いに行ったりしている様です。話の流れで、これからも週1回の籠の掃除を手伝う事に。理科の先生と雑談しながら、スコーミーの様子を見続ける事になりました。

毎日元気な小学生達に覗かれ、つつかれ、叫ばれたりする理科室内での生活は、スコーミーにとってもストレスが溜まるらしいです。でも、私の声や匂い(たぶん)を覚えているのか、手を差し伸ばすと指を噛む事もなく掌に登って来てくれます。ふふふ、かわいい。部屋を綺麗にしてくれる人の存在は、大切だもんね。それを分かっているのかな。

とりあえず、夏休み中にハムスターの世話を思う存分出来たので、「家で飼いたい!」と懇願されずに済みました。良かった...。我が家の猫にもやっと平穏が戻って来た様です。


、、、

ユタ滞在記:その4「アーチス&キャニオンランズ」 2012年09月18日 チビ君 トラックバック:0コメント:4

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ユタ州での旅も中盤に差し掛かり、エスカランテから、北東へ進むこと約5時間。火星を想像させるような土地を車でずーっと走り続けます。時々私達しか車がなくて、ここでエンストしたらどうなるんだろ?とドキドキしながら進みました。

3泊の予定で、モアブという、観光だけで成り立っている小さな町に移動しました。なぜかやたらとフランス人観光客が多かったです。お土産屋さん、レストラン、パブ、コインランドリー、カフェ、スーパーなどがあって便利。溜まった洗濯物もこの町で済ませました。地ビールも堪能しましたよ。

でも、モアブでの一番の目的は、念願だった「アーチス国立公園」に行くこと。

そこは文字通り、アーチ状になったりしている不思議な岩の塊があちらこちらにある壮大な土地で、南東ユタでは一番有名な国立公園だと思います。ダンナは毎朝ロードバイクに乗りながら、自転車特有の自由さで走り回って来たらしいのですが、その贅沢な景色の「非日常的っぷり」にかなり興奮していました。

まず初日は「デリケート・アーチ」と呼ばれる岩までのハイキングコースに挑戦。行きはずっと登りでした。風が強くて、砂埃が舞い、目も足も腰も痛くなって来た頃に、ようやくお目当ての岩が見えてきます。あまりの強風に体のバランスを保つのが難しく、ついでに私の帽子は谷底へ飛ばされてしまいました。本音を言えば少し怖かった。落ちたら死ぬな、ってのが分かりましたもの。

一枚目の写真は、その目的地に着いた所でサンドウィッチを食べる私とチビ君。岩と岩の間に隠れる様にして、なんとか強風から身を守ります。後方に見えるのがデリケート・アーチ。フランスから来た若い学生集団が元気そうに騒いでおりました。

2枚目の写真は、亡くなったおばあちゃんから貰ったポラロイドカメラを使ってダンナが写真を撮っている所を不思議そうに見つめるチビ君。白黒のポラロイドフィルムを取り寄せ、電池の部分を自分で改造して(何たって最後に使われた電池の記録が1975年になってました!)ようやく使用出来る様になったカメラです。今年はおばあちゃんの生誕100年目になるので、その記念にポラロイドでの撮影をすることにしたんですって。そのカメラのおかげで、デジタルしか知らない子ども達にはもちろん、いろんな人から注目され質問攻めに遭っていました。

ユタの空はすぐに変わり、カンカン照りだったかと思えば、あっという間に重たい雲に覆われたりしました。時々稲妻が遠くで光ったりもしていました。嵐になったら嫌だからと、急いでドンヨリ空の下を歩いているチビ君の写真が3枚目。それから、コロラド川の橋の上から手を振る私達夫婦(影だから分かるかな?)と、キャニオンランズ国立公園で撮った景色も載せています。

モアブ3日目の夜は、満天の星空を見るために暗くなってから再び公園内へ。辺りは恐ろしいほど静かで、明かりもないので真っ暗闇。巨大岩だけが私達を囲みます。チビ君は恐がってしまい、「帰ろう、帰ろう」の連続。私は鳥目なので夜は見えないのですが、ダンナはあまりの星空に感動していました。「あんなに一杯の星、見た事ない!」って。最後の写真は彼が撮ったもの。懐中電灯の光を使ってダンナが歩きながら、10分間露出して撮ったそうですよ。

これで私達の大自然アドベンチャーは終わりです。この後は、友人家族を訪ねて州都のソルトレーク・シティまで車を飛ばし、そこで2泊しました。観光を兼ねて市内をウロウロし、近くの山をまたハイキングしたりも。そのお友達のおじいちゃん&おばあちゃんのポートレイト撮影を頼まれていたので、少し仕事もしたりして。

そんなこんなであっという間の10日間。最終日は12時間半ぶっ続けでユタ州から(ネバダ州を真横に突っ切って)カリフォルニアまで戻ってきました。合計で2500マイル(4025km!)運転した事になります。チビ君は道中、文句も言わずにずっと景色を眺めてくれて、助かりました。ダンナも運転お疲れさま。

素敵な思い出、楽しいお土産話、拾ったたくさんのキレイな石、これからもずっと残る美しい写真。私達と一緒に大自然の中を毎日歩き続けたチビ君は、この旅が終わってから筋肉が少し付いたのか、頭脳が成長したのか、なんだか逞しくなった気がします。夏休みが終わればいよいよ3年生。また新しい生活が始まります。


。。。。

ユタ滞在記:その3「滝壷へ」 2012年09月12日 チビ君 トラックバック:0コメント:0

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さて。私達は懲りずに翌日もハイキングを続けました。結論から言うと、チビ君にとって一番大変だったのがこの日。なぜなら、メッチャ暑かったし(軽く40度は超えていたはず)、足場がずっとサラサラの砂&岩だったのに加え、滝を目指して進んで行くには往復10kmあったからです。

何度見ても懲りずに「スッゲー!」としか言い表せない景色の中を川沿いにドンドン歩いていくと「Lower Calf Creek Falls」という滝に着くというコースだったので、緑が爽やかでとてもきれいでした。ずっと「緑の木々に、赤茶の岩」の世界が続いている感じ。これは良いです。ずっと生暖かい風が吹いていました。

変わったハチを発見したり、「インディアンの筆」と名の付く植物があったり、先住民が住んでいたと思われる洞窟があったり。今日もお友達のグレッグさんが案内人。チビ君もマーカス君も、昨日の疲れを感じさせない足取りで進んで行きました。

ずいぶんと歩いたよなぁと思う頃、いよいよ滝が見えて水の音が聞こえて来ると、やはり興奮してしまいます。子ども達は一気に走り出してしまいました。水着ももちろん持参しています。涼んで休む気満点です。

私も木陰で着替え、ジャンプして滝壺に飛び込みました。水はとても冷たく、叫んでしまいましたが、一気に疲れが吹き飛びました。気持ちい〜い。最高です。しばらく浮かんで空を見ていたら、皮膚が痛くなってくるくらい。なのでチビ君は水の中にはあまり入らず。それでも十分に涼んだし、最高な形でリフレッシュできました。

そんなもんだから、帰りの5kmは辛かった!特に子ども達にとっては。走り回ったし、水にも入ったから、体はだるくなってくる。なにしろ暑いので、チビ君はとうとう「こんな暑い天気は大嫌い!」とか、「もう歩きたくない」などと言い始め、とうとう泣いてしまいました。

あぁ困った。そうきたか。まさか担いで歩くわけにはいかないし、頼むから泣くなよーとイライラしつつも「そうだねぇ、暑いねぇ、でも歩くしかないよー。みんなで頑張ろ」の繰り返し。

結果としては、残り2キロくらいで逆に元気が出て来たのか、最後は先頭に立ってゴールしたチビ君。「ハイカーズ・ハイ」とでも申しましょうか。極限を通り過ぎると割と平気になるんですねぇ。面白いな、人の力って。ただ単純なのかも知れないけど。

それにしても、南ユタは奥深いです。見所たくさん。むちゃくちゃ楽しんでしまってます。続きます!



...

ユタ滞在記:その2「エスカランテ」 2012年09月12日 チビ君 トラックバック:0コメント:0

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ユタ旅行で2番目にしたこと。それは、エスカレンテ国定公園という未舗装道路(があればいい方)だらけの、どこまでも続いているダダッ広い国定地で、細〜い渓谷をくぐり抜けて行くハイキングです。ユタ州に住む、アウトドア派の友人の案内がなければ知る事すらなかった、観光者用の地図には記載されていてないコースに挑戦しました。

まず最初の難関は、8メートルくらいある岩の壁を乗り越える事。これは、友人のグレッグ(ベテランの力持ち)が最初にロープを担いで登って行き、上からそのロープにノットを作って垂らして、チビ君はそれを頼りにダンナに押してもらいながら這い上がり、その全行程を私が写真を撮るという形で強行されました。

グレッグの息子、マーカス君(9歳)も一緒に参加。さすがに男の子が二人もいると、トカゲを合計で16匹見つけたり、大自然の中で何度も「ザ・放尿」して飛ばしたり、ずっと笑い合っていました。

長い年月をかけて雨水などによって作り出された不思議な岩石の形、地層の色、そんな所にひっかかっていてよく落ちないなぁと思われるボルダー(巨大岩)の数々が私達を迎えてくれました。そのド真ん中を、狭い岩壁を両脇にグングンと歩いて行きます。

こんなところ、通れるの?っていう場面も多々ありましたが、さすがグレッグさん。慣れてます。心強い。彼の言う事をよく聞いて、慎重に、安全第一で頑張りました。チビ君も、今日一日で少し自信がついたみたい。

最後には「悪魔の遊び場」と呼ばれる場所にも到着。夕方になる頃ジワジワと雨雲がかかって来て、嵐になるかと心配したけれど大丈夫でした。願わくはこの景色に虹が架かった所を見たい...と期待しましたが希望は叶わず。それでも素晴らしい雲のおかげで、カメラ好きとしては十分に楽しかったです。「雲のない真っ青な空」ってのは写真的に非常にツマラナイですからね。

そんなこんなで、興奮気味な一日が終わりました。チビ君は疲れ果て、ベットでうつ伏せに大の字になって寝ちゃいました。ふふふ。少年の夏はやっぱりそうでなきゃね!次回に続きます。



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