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11/30/2011「鴉」 2011年11月30日 動物 トラックバック:0コメント:0

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最近特に私が惹かれているのは、カラスです。前から気になっていたけれど、今では無視できない存在になってしまいました。日本のより小柄なタイプが、多い様です。それにしても、黒猫といい鴉といい、そのシンプルさはたまりません。フォルムも美しいです。朝の散歩中、集団で電線に宿っている姿なんかみると、線と形で遊びたくなってウズウズしてしまいます。

カラスは頭が良くて集団行動派なので、私がロングレンズを持ってウロウロしていると、かならず「変な奴が来たぞー!」と仲間に知らせて逃げて行ってしまいます。野良猫を撮るのも難しいけれど、カラス達も難しい。そういうサービス精神の無さが、さらに良いです。猫と鴉、通じるものがありますね。さすが魔女に使えた動物達よ。かっこいいぞ。

霧の出た朝は、カラス撮りが楽しいです。霧が醸し出すムードと、カラスの持つ少し邪悪っぽい雰囲気が最高で、カメラを持つ指先は寒いけど心の中は興奮して暖かくなってしまいます。そんなこんなで撮った今日の一枚がこれ。少しずつ彼らの写真を撮り溜めていこうと思っています。

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moody morning, crows in the fog, my favorite thing to photograph.
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11/20/2011「雨上がりの午後」 2011年11月21日 チビ君 トラックバック:0コメント:6

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朝から雨が降り続いていた日曜日。家族でテレビを見ながらダラダラと過ごすのにも飽きた頃、ふと窓の外を見ると太陽の光が木々の葉っぱについた雫を照らし、キラキラと輝いているのが見えました。空が澄み切っていて、夕日は優しく、空気がシャキッと張りつめている、なんとも暖かくて美しい午後です。どんより気分は一気に解消。

これはチャンス!と思い、来週入っている家族写真撮影の練習&アイデア練りを兼ねて近所の公園へチビ君とダンナを連れて行く事にしました。しかし、目を付けていたロケーションで思うような結果が出ずガッカリして、光を読む目も写真の腕もないんだなぁと自己嫌悪に陥いり、「じゃぁ、帰ろうか」と車へ戻って行く時に、チビ君とダンナの後ろ姿が目につきました。

普段している様に、ダンナがチビ君の肩に手を乗せて雑談しています。光が左横から差し込んで来て、二人の優しさと夕日がその周りに与えている温もりを上手く捉える事が出来ました。ある秋の日の、父と子の写真です。予定していたショットは撮れなかったけれど、思いがけず好きなイメージを残す事が出来ました。写真はやはり臨機応変に、パッパッパっと次々訪れてくる一瞬を見逃さないのがポイントですね。

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afternoon autumn light, father and son stroll, the warmth of nature embraces them.

11/16/2011「初めての劇」 2011年11月19日 チビ君 トラックバック:0コメント:2

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つい先日、チビ君の学校の2年生が参加する劇が催されました。一般的にアメリカの幼稚園や公立小学校では、お客さんを呼んでステージで発表するような本格的なお遊戯関係に力を入れていない(気がする)ので、今回が私達にとって初めての劇鑑賞になりました。私はそういうイベントが大好きなので終始ウキウキです。

チビ君の役は「クランベリー」でした。11月の終わりになるとアメリカでは、「サンクスギビング」訳すると感謝祭といわれる祝日があり、家族が集まってクランベリー・ソースを添えた七面鳥を食べる事が習慣になっています。チビ君の劇もサンクスギビングにまつわるお話でした。

七面鳥たちがストを起こし、「いつも感謝祭の日に食べられるのなんてゴメンだ!」という様な動きをし、それに伴ってクランベリー達も「いつもメインディッシュの側にちょこっと添えられるだけの存在なんて嫌だ!」とアピールする場面があるというようなものです。それにしても、クランベリーになる機会なんてたぶん一生に一度だけでしょう。それに「イチゴじゃないのか?」という疑問まで湧いて来て、あまりの可愛さに私は大笑いでした。

今日の一枚は、そんなクランベリー達が退場する時のもの。出番が終わったら速やかに歩いてステージから去らなきゃいけないのに、親指2本立てて笑いを誘い余裕をかますチビ君(一番右)の写真です。隣の女の子が笑いながら「そんなことやってる場合じゃないでしょ!」と言っているのが微笑ましかったです。

この日はたまたまダンナの誕生日だったので、素敵なプレゼントになりました。ジジババも来てくれて、いろんな人々に褒められて、クラスのお友達と盛り上がって、チビ君はご満悦でした。2年生のみんな、よく頑張ったね。楽しい夜をどうもありがとう!

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Thankgiving play, cranberries delighted the audience, two thumbs up for cuteness!

11/11/2011 「ベテランズ・デイ」 2011年11月11日 人々 トラックバック:0コメント:2

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今日は遊び心のある日です。11年11月11日。なんとなく、そんな日の記録でもしておくかと思ってこの日記を書いています。11時11分も2回やってきます。だからなんなの、って言われればそれまでなんですけど。

今日は「1」が続くことで話題になっていますが、アメリカでは「退役軍人の日」の休日で、チビ君の学校はお休みです。歴史上の「戦争」という悲惨な状況の中で自国のために戦い亡くなって行った人々に祈り、帰還した軍人達を迎え、また戦争に関する政治的・社会的・モラル的な様々な問題を議論するきっかけになる日です。どんな国のどんな理由にせよ戦争をサポートする気は私には微塵もありませんが、そういう賛否は別にして、犠牲になった命や家族や生活の為に捧げられた日があるのは大事だと思います。

"Never think that war, no matter how necessary, nor how justified, is not a crime."

「いかに必要であろうと、いかに正当化されようと、戦争が犯罪ではないと考えるな。」と言ったのは作家のヘミングウェイでした。世界各地でまだ続く戦争が(アメリカもその当事者です)早く解決に向かいますように。そして戦争をしなくてすむ環境を、私達は次世代に繋げて行けます様に。

今日の写真は、文章とは全く関係ありませんが、ダンナのおばあちゃんのお別れの日(前回の日記参照)の朝の、私達のポートレイト。ハロウィンの飾りを片付ける前に撮ったものです。今月末からは一気にクリスマス モードになりますね。アメリカのみなさん、寒くなってきたこの頃、三連休を暖かくお過ごし下さい。

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Veteran's Day, also the day of a bunch of 1's, may peace be with all of us.

11/9/2011 「さよなら、おばあちゃん」 2011年11月09日 人々 トラックバック:0コメント:2

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先日、隣の家に住むダンナのおばあちゃんが亡くなりました。いろいろな事があった、長い彼女の人生の最期はとても安らかで、娘と息子とヘルパーさんに見守られながら、微笑んでいるかのような穏やかな表情で旅立って行ったそうです。私たちも彼女が亡くなってから1時間後くらいに知らされ(なにしろ隣家なので)葬儀屋さんが来る前に対面してお別れを言いました。

今日の写真は、そのおばあちゃんの若かりしき頃の写真。結婚式の後に撮ったものって聞いたかな。隣に移っているのは彼女のご主人、つまりダンナのおじいちゃんです。この人がかなりオモシロイ人物だったらしく、たくさんの銘逸話が残されています。

ダンナのお母さんは、私達の結婚式を見ることもなく20年前に癌で亡くなってしまっていましたが、彼のおばあちゃんは両サイドとも96歳という長寿だった事になります。チビ君が「ひいおばあちゃん」の二人に日常的に接する機会が与えられた事、とても嬉しく思います。

先週は葬式やら埋葬やら親戚の集まりやらでバタバタと忙しかったですが、今はみんなが帰って行ってだいぶ静かになりました。下の写真は久しぶりに集まったダンナの従兄弟達の写真。お別れという悲しい場ではあるけれど、そんな時でもない限り遠く離れた親戚たちが一同に介すことは滅多にないので、昔話に花が咲いて笑い声がたくさん聞こえた週末でした。

アイリーンおばあちゃん、長い人生お疲れさま。家族を育ててくれてどうもありがとう。私達もこれから、与えられた命を大事に繋いでいくからね。

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RIP Grandma Irene, an old photograph of a young couple, their grandchildren meet at the memorial gathering.

11/3/2011「午後の光」 2011年11月03日 風景 トラックバック:0コメント:4

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私が家に居る時は、キッチンテーブルに自分のラップトップを持ってきて作業をしています。リビングの方に顔を向けて座るのが、私の指定席。大抵コーヒーを飲みながらメールをチェックしたり、写真の編集や整理をしています。家事・雑事をこなしていると午後になり、リビングの窓から秋特有の優しい光が差し込んできます。私はその光を見るのがとても好きです。

外の木が揺れていて、鳥が鳴いていて、リスが隣家の屋根を走り、たまに電車が通る音が聞こえ、飼い猫が目を細めながらソファの上で太陽を愛おしみ、ボケーッとしていると欠伸ばっかり出てくるような、そんな感じの光の午後。窓を開けているとフワリと風が入って来て、カーテンが膨らんだり萎んだりするのを眺めているのも心が落ちつきます(老人ですね、これじゃ)。

楽しかったハロウィンも終わり、とうとう11月になってしまいました。この様子だと、秋の気配から一気に冬になるかもしれません。冬になるとベイエリアは雨期に入り、日本とはまた違った寒さがやって来ます。そしてもうすぐ1年を振り返る時期になりますね。波瀾万丈の2011年、残りの2ヶ月は元気でいなくっちゃ!

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In a quiet autumn afternoon, soft light fills the room, our cat loving the warmth of it all.

10/31/2011「ハッピー・ハロウィン」 2011年11月01日 チビ君 トラックバック:0コメント:4

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10月31日、大好きなハロウィンがやってきました。我が家の今年のテーマはチビ君の希望に応えて「宇宙」。チビ君は念願の宇宙飛行士に、私とダンナはスペース・ガール&ボーイという方向で漠然と創作作業を進めてきました。特にこれといった見本は無かったのですが、とにかく銀色と光を使えば何となく宇宙っぽくなるだろうと単純に考え、少し近未来的な要素を加えて(と勝手に思っている)出来上がった私とチビ君の衣装がこの写真です。

私が使用したのは主にダクトテープとアルミホイル。新惑星をイメージして作った帽子は、プラスチックのカップやボールに銀色のテープを貼ったもの。それをヘアバンドにくっつけて、アフロのカツラを冠り、スカートの円形にはチビ君のフラフープを使いました。合計予算は約15ドル。なかなかの出来映えです。

チビ君のヘルメットは、ダンナが作りました。彼は数週間前に自転車事故で右肩&右腕を負傷したため、当初考えていたデザインよりもかなり簡単にせざるを得なくなりましたが、それでもなかなか素敵です。軽いし、夜にはちゃんとライトアップされるのがポイント。プラスチックの入れ物に、自転車のヘルメットの部品を毛糸の帽子に合わせて作ったので、冠り心地は良かったはずです。


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こうして準備が整ったハロウィン当日、チビ君の小学校では毎年恒例の行事として、全校生徒全員でのパレードがありました。この写真は、パレードが始まる前に学校内で撮ったものです。他にも可愛い姿に変身した子ども達がたくさんいました。チビ君は「このヘルメット、手作り?」と聞かれる度に、「うん、ダディーが作ったの!」と答えて嬉しそうでした。私の姿を見て「それ、さてはレディー・ガガ?」と聞いてくる子もいたけれど(笑)。


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そしていよいよ暗くなって来た頃に、家々を訪ねて歩く「Trick or Treat」 の時間がやってきます。甘いものが大好きなチビ君にとっては至福の時。どれだけ長く歩いても、文句の一つも言いませんでした。昼寝も1時間したし、宿題も終わらせて準備万端だったもんね。


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ちなみに、ダンナの着ている服も、ELワイヤーを使って光る様にしたシルバージャケット&帽子。古着屋で安く買って来た革のジャケットを銀色のスプレーペイントしたものです。暗い夜道を歩くときは、こうやって光るものを身につけておくと便利です。懐中電灯も必需品。子ども達が夜中にウロウロする日なのに、車は速いスピードで走っているものです。気をつけないと!

結局、家に戻ってきてからチビ君の興奮が治まったのは10時過ぎ。キャンディーを数えたり、ちょっと食べちゃったりと大忙しでした。でも昼寝してたから良かったね。たくさんの人に衣装を褒めてもらえて、あるお宅からは「ベスト・コスチューム賞」のトロフィーまで貰えた私達(2度目!)。今年のハロウィンも本当に楽しかったです。もう11月ですね。2011年ももうすぐ終わっちゃいます。みなさま、体に気をつけてお過ごし下さい。

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Happy Halloween, astronaut meets a space girl, a fun spooky night with family and friends.
 
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