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6/30/2011 「体験入学」 2011年06月30日 チビ君 トラックバック:0コメント:4

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今回、日本に長く滞在する事になった理由の一つに、「チビ君が日本の小学校に体験入学できることになった」というのがあります。私は常々、チビ君にもなんとかして日本の小学校を体験させてあげたいなぁと思っていました。

以前このブログにも載せましたが、大震災の際にアメリカの小学生達が東北の子供達宛てに書いたたくさんの応援のメッセージをカリフォルニアから仙台市内のいくつかの小学校に送った(贈った)縁がきっかけとなり、その送り先であった実家の近くにある小学校に4週間弱お世話になる事になったのです。

クラスは1年1組。30人の教室に、特別に机をくっつけてくれました。いよいよ体験入学の開始です。日本語のリズムや音には馴染みがあるけれど、まだまだ日本語がぜんぜん喋れないチビ君。どれだけ周りの人が話していることを理解しているのかも、私にはよく分かりません。

ただ、基本的に好奇心が旺盛で同じ世代の子供達と遊ぶのが大好きなので、初日もすんなり新しいクラスメート達に混ざっていました。さすが1年生、みんな素直で興味津々でとても親切です。初めての授業が体育だったのが良かったのかもしれません。とっても嬉しそうに、ボールで遊んでいました。

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そして、一番のイベントといえば給食。丁度この小学校ではチビ君の初登校の日に学校給食が再開されました(震災の影響で給食センターが閉まっていたんです)。小さな給食当番さん達が白衣を着て、ちゃんとみんなに食事を配ります。そしてみんなで「いただきます。」昔となんら変わらないシステムで、私にとっては懐かしくってしょうがありません。

でもチビ君はアメリカ式のランチ(みんなで適当な場所で食べ、食べたら勝手に昼休みなので遊びに行く)に慣れているので戸惑うことだらけ。しかも献立がポトフ、パン&ジャム、バナナ、牛乳、そしてそこになぜか焼き魚。なんでここに魚が?っていうメニューで、ちょっとビックリ。さすがにチビ君は全部食べられませんでした。

私もせめて最初の1週間は、チビ君の付き添いで学校内に居ることにしました。有難いことに、生徒数も少ないし、かなりゆったりとした広い作りの学校なので、スペースにだいぶゆとりがあり、私が教室の脇や後ろの方に座っていても先生の邪魔になることはありません。写真も好きなように撮らせてくれて、小学校ルポをしているような感じです。観察好き、子供好き、教育好きな私としては、絶好の条件です。

とにかく、偶然と縁と人との繋がりで成り立った、今回のこの貴重な体験。非常に評判の良い、熱心で知的な教頭先生(女性です)ととても気が合い、私も7月から各学年の英語の授業を手伝ったりすることになりました。私としても小学校の教壇に立つ初めての経験。チビ君と一緒にいろいろ吸収できたらいいなと思っています。

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Joining an elementary school as a guest student, new friends to play and new things to experience.
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6/23/2011 「いざ、仙台へ」 2011年06月27日 チビ君 トラックバック:0コメント:4

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6月21日の夕方、サンフランシスコから羽田へ向けて出発しました。6歳のチビ君は4度目の訪日。今回はとても長い滞在で、2ヶ月間ほど仙台の実家で過ごすことになりました。心配していた機内は混んでいる様子でもなく、三人がけの席を二人で占領。離陸後、窓からベイエリアの景色がくっきりと見渡せました。

チビ君は5時間半ほど寝てくれたでしょうか。予定より30分早く羽田へ到着。日にちは変わり、22日の午後11時過ぎに入国検査を済ませました。さすがに子供連れで真夜中に行動は出来ないので、羽田空港内の東急エクセルホテルへ泊まることに。

これがとても便利でしたが、ホテルのベッドに入ったとたん、スーッと寝てくれたと思ったらチビ君はすぐに起きてしまいました。時差ボケなのか、おかげで午前1時半から全開モード。機内で寝れなかった私は、ホテルでぐっすりする計画だったのに、すぐに却下されてしまいました。がっかり。

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翌日は楽しみにしていたモノレールを使って東京駅方面へ。それがこの写真です。最近は宇宙や惑星に夢中で鉄道系のおもちゃから少し遠ざかっていたチビ君も、日本の電車を見たとたんにやはり大興奮。山手線や東海道線や新幹線は、ただ見るだけで立派なエンターテイメントになりました。連結部分にとても興味があるチビ君。今回もじっくり観察していました。

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東京駅では、お友達の美恵子さん(第2の母のような人)に会い、チビ君の成長をしかと見てもらいながら、少しお喋りをしていざ仙台へ。前回は東北新幹線の「はやて」に乗ったので、チビ君の希望により今回は「こまち」を使いました。

新幹線の車窓からは、緑の田んぼが見えました。あぁ、日本に帰ってきたなぁと実感できる瞬間です。駅弁をつまみながら、お茶を飲み、案外読めちゃうトラヴェール(新幹線の雑誌)を堪能しつつボケーッと考え事をしているうちに、仙台に着きました。天気は雨。少し蒸すけれど、わりと肌寒い感じです。

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駅の改札を出たら、待望のご対面! 迎えてくれたのは、もちろんバァバでした。チビ君も走っていってハグ。母の嬉しそうな顔といったら。さっそくチビ君の手をとって、トコトコと歩き出してしまいました。あれ、私は?ってちょっと拍子抜けしちゃうくらい、やっぱり孫の元気な姿を見るのが嬉しいんですねぇ。

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そして、記念撮影。二人ともいい笑顔です。チビ君はなんで股間を押さえてるんだろ。ま、いいとして。それから少し寄り道をして、家に帰りました。チビ君は車で寝てしまいました(そしてそのまま翌日の朝2時まで起きなかった)。実家では父が出迎えてくれて、今度は私もしっかりハグしましたよ。ちょうど親戚のおじさんおばさんが訪ねていたので、その日は楽しく手巻き寿司でした。

さぁ、日本での生活がスタートです。予定は盛りだくさん。撮りたいもの、会いたい人、たくさんいます。随時にブログの更新をしていきますので、どうかお楽しみに!

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Trip from SF to Japan, bullet trains greet us, Grandma's hug is so special.

6/20/2011「夏休み突入!」 2011年06月20日 チビ君 トラックバック:0コメント:2

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6月14日を最後に、チビ君の学校がとうとう夏休みに入りました。子ども達はみんな興奮していて、放課後は既にお祭り気分。アイスを食べたり、小さなプレゼント交換をしたり、お気に入りの先生に挨拶に行ったりと、いつもより笑顔が晴れやかでした。

学校が終わった日の、解放的なあの気分。私も小学生の頃を思い出しました。大きく違うのは、アメリカは夏休みの宿題というものが一つも無いこと。本当に「夏休み=遊びまくり」っていう式が成り立ちます。ラジオ体操も、朝顔の観察も、自由研究も、ドリルも、読書感想文もないんですよ。これじゃ、夏休み中バカになるなぁ。母としてはなんとかせねば...。

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今日の写真は、小学校に上がる前から仲良しのお友だちと一緒に笑うチビ君。帰宅途中、男の子同士であるにもかかわらず一緒に手を繋いでいて可愛かったです。チビ君は本当に友達に恵まれていて、私も学校内のママさん達と付き合いが多いので、充実した一年を送れました。とてもありがたく思っています。

私達が夏休み中日本に行くのを知っている人達は、みなさん丁寧に挨拶をしてくれました。しばらく会えなくなるけれど、9月にまた元気な姿で再会したいと思います。みんな日焼けして、少し背も伸びてるんじゃないかな。

さて、日本帰国はいよいよ明日です。サンフランシスコから羽田までの直行便。真夜中近くに着くので空港内直結のホテルに一泊し、23日に新幹線で仙台まで向かいます。長い旅になりますが、チビ君も私もとても楽しみにしています。

なるべくたくさんの人に会いたいと思っています。新しい出会いもあればいいな。どうか時間のある方々、遠慮せずに連絡下さいね。ではでは、See you very soon!

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Last day of school, summer break starts, boys so excited and ready to have fun!

6/10/2011「3ヶ月目」 2011年06月10日 風景 トラックバック:0コメント:2

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あの震災から3ヶ月が経とうとしています。あの日を境に、いろんな事が変わってしまいました。否応無しに、変えさせられてしまった。3ヶ月。決して短い時間ではないですよね。特に懸命の捜索作業や復旧作業を続けてこられている方々にとっては。空気中に存在する目に見えない恐怖の元から避難して、先の見えない生活を強いられている方々にとっては。

日本が傷つき続けている間、私はずっと海を超えた安全な土地で暮らしていましたが、ことあるごとに「あぁ、揺れたんだよなぁ、津波がきたんだよなぁ、本当に起こったことなんだよなぁ」と頭のどこかでその事実が繰り返されました。亡くなられたあまりにもたくさんの方々の最期を思うたび、ご家族の無念を思うたび、命の儚さを思うたび、深呼吸して姿勢を正す日々を繰り返しました。今日の写真の様の曇り空の様な気持ちが続きました。

会いたい人々がいる。訪れたい土地がある。祖国と呼べる国がある。そんな理由を掻き集めて、自分自身を納得させ、10日後に日本へ帰る事にしました。チビ君との二人旅。8月末までの夏休みを、基本的にずっと仙台で過ごします。

どんな滞在になるんだろう。意味のあるものに出来るかどうか、チビ君の今後の人生に繋げていってあげられるだろうか。あの日以来、凄まじい衝撃とともに何か重いものが肩や頭に乗っかっていた気がします。そんなの、誰の助けにもならないのに。でも、そんな「重いもの」が、日本の家族や友人の顔を見たとたんに少しは減っていくんじゃないかという気がします。それを一番、望んでいます。

日本で、仙台で、たくさんの人に会えることを願って。今会わなかったら、今度はいつ会えるかなんて、誰にも分からないんだから。

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Three months since the March earthquake in Japan, prayer continue, missing my folks so much.

6/5/2011「海での一枚」 2011年06月06日 人々 トラックバック:0コメント:0

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ブログの更新をしばらくサボってしまいました。いかん、いかん。皆様いかがお過ごしですか。北カリフォルニアは最近とても寒く、セーターやジャケットが必要で、6月だというのに雨まで降っております。天気予報のキャスターが6月と1月をかけて「ジューニュアリー (Junuary) 」とジョークをかましていたくらいです。

さて、そんな寒さも気にせずに、先週末は友人の家族と一緒に海に行ってきました。お互いに子どもが産まれる前から付き合いのあったこの一家とは、大人も子ども達もとても気が合うのでいつも楽しい時間を過ごせる貴重な存在なのですが、彼らは来月ユタ州に引っ越してしまいます。チビ君もとても残念がっています。

カリフォルニアの海が恋しくなるだろうから、ビーチで家族写真を撮ろう!ということで7人総勢で出かけました。日差しも強くなく、人も少なく、絶好の撮影日和でした(寒かったけど)。今日の一枚はその中でも私が特に気に入ったものです。アウトドアが大好きなナチュラルな彼らの、素敵な家族写真が出来上がりました。

ユタ州と言えばモルモン教。なので何かとお固いイメージがありますが、ユタ州の大自然は本当に独特で雄大で素晴らしいと思います。来年の夏にでも彼らを訪ねて旅行に出かけよう、みんなで一緒にユタ州の国立公園巡りをしようねと話が盛り上がりました。いつまでも交流を続けられたらいいなと思います。

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portrait session at the beach, a relaxed and happy family, what a beautiful afternoon.
 
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