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8/16/2010 「歯の妖精」 2010年08月18日 チビ君 トラックバック:0コメント:8

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16日の夕方、生春巻きを食べていた時に、チビ君が「あっ」と声を出し、下の歯を触り始めました。見てみるとかなりグラグラしている様子。ついでに少し血まで出ています。今まで歯が抜けるような兆しは全くなかったので、予期せぬ急展開。チビ君はもうご飯は要らないと言って黙ってしまいました。

それからテレビを見ながらも、まだ歯を気にし続けているチビ君。「もうしばらくしたら取れるはずだよ」なんて言いつつティッシュを使って気軽に私が触ってみたら、いとも簡単にポロッと落ちてしまいました。「おーーっ!!!」と家族で盛り上がる私たち。何人ものお友達が既に「歯抜け」になっているので、やっと仲間入りが出来たのが嬉しいのか、少し満足そうなチビ君。歯茎からまだ血が出ているというのに、別々のカメラで写真をパシパシ撮り続ける父と母。なかなか異様な光景でした。

さて。子どもの乳歯が抜けるとアメリカでは「歯の妖精」が出てくる事になっています。夜、抜けたばかりの歯を枕の下に入れておくと、Tooth Fairy がやって来てその歯と引き換えにお金や小さなギフトを置いてくのです。ダンナが子供だった頃は、25セント硬貨が主流だったようですが、「ところで今の相場は?」と聞くと「うーん。5ドルくらい?」との返事。多すぎやしませんかね、歯が抜ける度に5ドル貰えちゃうってのは。

妙にウキウキしながら、眠りについたチビ君。夜中に数回起きて妖精さんが本当に来てくれたかどうか確認していたみたいです。朝起きて、1ドル札を5枚握りしめながら、少しマヌケ顔になった自分を何度も鏡で見てました。いよいよこれで本格的に少年期に突入です。少し寂しい。でも、歯が一本だけ抜けている状態にまだ慣れてない私は、彼が笑顔になる度にプッと笑っちゃいます。それはそれでカワイイぞ、チビ君よ。

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First loss of a baby tooth, The Fairy came to visit, left five dollars under the pillow.
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8/15/2010 「海を眺めながら」 2010年08月17日 人々 トラックバック:0コメント:2

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今年の北カリフォルニアはずっと冷夏が続いていますが、旅先のサンタバーバラも例外ではなく、午後の1時頃からやっと霧が晴れて太陽が顔を出してくるという有様でした。この肌寒さを猛暑で汗だくになっている日本の皆様にも分けてあげたいくらい。それでも、海に行くというのが「絶対やることリスト」のトップだったので、元気にビーチへ出向きました。

今日の一枚は、滞在先の友人と彼女のチビ子ちゃんの後ろ姿を撮ったもの。ママに瓜二つのチビ子ちゃんはもうすぐ2歳。チョコチョコ動き回って笑って泣いて本当にかわいかったです。大学時代から知っている友人とは長い付き合いなので彼女の事は何でも知っているけれど、こうしていろんな事を乗り越えて愛娘の手をぎゅっと握る姿を見れたのが一番嬉しかった。

どんな天候でも海はいろいろな表情を見せてくれますが、今回は霧でドンヨリとした白い空がだんだんと青に変わって行く様子を私はジーッと座って見ていました。空が晴れていくのと同時に海も自信と包容力に溢れた群青色になっていきました。母なる地球の色です。海水と涙や、波の音とお腹の中に居る時の音。太陽とその暖かさ。その有り難さ。いろいろ繋がりがありますね。世界はメタファーに溢れていて、いろんな物からポジティブなメッセージをもらった一日でした。

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Mother and daughter, standing on the beach hand in hand, everything is going to be alright.

8/14/2010「海岸沿いの電車の旅」 2010年08月17日 チビ君 トラックバック:0コメント:2

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夏休みもそろそろ終盤に差し掛かりました。早いですね。なので最後の思い出作りのため、鉄道少年チビ君を相棒に、西海岸沿いをアムトラック鉄道を使ってサンタバーバラまで旅してきました。乗車時間は約7時間半。待ち時間は2時間。日本に比べたら、かな~り適当に運営されているこの鉄道システム。遅れが出る度にイライラしていたらあっという間に胃潰瘍が出来てしまうんじゃないかしら。

というわけで、「目的場所に着くこと」よりも「電車に乗る事を楽しむ」のを重点に置いた今回の旅は、なかなか素敵なものでした。電車さえ見ていれば幸せなチビ君は、駅で待ちぼうけを食らっても文句を一つも言わず、乗車後は静かに窓の外を眺めて空想の世界へまっしぐら。本当に、いつも何を考えているのかと頭の中を覗いてみたくなります。

そして、やはり今回のハイライトは窓の外にすぐ見えた海。面白そうなものなど何もない農業地帯を走り抜けて、腰もそろそろ痛くなった頃にやっと見えてくる海の青は妙に心に染みるものがあり、夕方の光に優しく包まれながら進んで行く電車の中で、静かに動く風景をチビ君と一緒に眺められた事が一番印象に残っています。

サンタバーバラで迎えてくれたのは大学時代の友人と愛娘のチビ子ちゃん。お互いの子供が仲良く遊んでる姿が本当に微笑ましかった。あぁ、月日が経ったんだなぁってのを確実に実感しつつ、冗談を言いながらいつも通りの楽しい時間を過ごせました。

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Aboard Amtrak Coast Starlight, a trip down to Santa Barbara, the grand blue water welcomed us.

8/9/2010 「優勝おめでとう」 2010年08月09日 人々 トラックバック:0コメント:4

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以前ダンナさんが自転車レースで5位になったという話を書きましたが、今回参加したレースでは、なんと優勝してしまいました。ビックリ。カテゴリー別(年齢制限なし)のクライテリアムだったのですが、最後のスプリントで体二つ分くらいの差をつけての1位。勝つとは思わずに写真を撮ってたので(ごめんよ)、ガッツポーズが撮れる位置に立っていなかったのが残念。

「うわー、ダディー、勝ったよ!」と教えてあげた時のチビ君の興奮ぶり。本人もなかなか嬉しそうです。少年期時代から遡っても何らかのレースやらゲームやらでの優勝経験が乏しい彼にはそりゃぁ嬉しかったみたいで、さっさと帰ればいいのに「なんちゃって授賞式」までしぶとく待って参加しました。

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今回の戦利品は賞品でも現金でもなく、金メダルだけ(それってどうよ?)。チビ君は「メダル」っていうものの存在をあまり良く理解していなくて、中にチョコレートが入っていると思い込み、「どうやって開けるの?」とか「ダディーはいつこのお菓子を買って来たの?」などど、トンチンカンな質問を連発していました。

写真は、ラストスパートの死闘(笑)の様子と、プロ選手の授賞式を真似て子供を抱きかかえて撮ってみたもの。その際の観客は約3名。ま、いいよね、プロじゃないんだし。とりあえず、優勝おめでとう。

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final sprint to the victory, category five criterium race, daddy won a gold medal.

8/8/2010「猫の一周忌」 2010年08月08日 動物 トラックバック:0コメント:3

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去年の夏、私はチビ君と一緒に日本に帰省していました。楽しい滞在を終えカリフォルニアに戻って来た時に待っていたのは悲しいニュース。愛猫アンチョビの死でした。私たちが帰ってくる前日の早朝に、車に轢かれてしまったのです。家の前の道路にはっきり残っているタイヤの跡。倒れている姿を見つけたのはダンナさん。何も知らなかった私たちは、スーツケースを片付けることもせずに泣きました。チビ君も、いっぱいいっぱい泣きました。

残された黒猫のクスクスは、それからの数日間ずっと暗いクローゼットの中にうずくまり、なかなか出てこようともしません。元気もなく、そうとうショックを受けていたのか、猫なりのやり方でしっかりと「喪中」であることを示していました。やっぱりいろいろ分かるんだなぁって、しみじみ思いました。兄弟だったしね、その二匹。

あれから、どんどん時計の針が進んで行き、そろそろ1年が経とうとしています。家族の会話の中でアンチョビはまだ元気に生きています。思い出話や笑い話、アンチョビの歌なんかもまだまだ健在。でも時々、とても寂しくなります。確かに在ったものが、形としては永遠に無くなってしまったって言う事実。

今日の写真は、クスクスが静かに窓の外を見ていた姿を撮ったもの。なんとなく哀愁が漂ってる気がして、何考えてるんだろ?って思った瞬間に、「そういえばそろそろアンチョビの1周忌だ」って思い出したんでした。もしかしたら、私と彼の間で、同じ気持ちを共有してたのかもしれません。アンチョビ、そちらの世界で元気でやってるかい?

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first anniversary of our Anchovy's death, coucous mourns, feelings shared.


 
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