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4/27/2010 「小さな冒険」 2010年04月27日 チビ君 トラックバック:0コメント:0

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今年の北カリフォルニアは未だに雨がよく降っています。この土地に移り住んでからだいぶ年月が経ちますが、この4月の外気の「しっとり感」はかなり珍しいです。いつも乾燥してカラカラなだけに、三十路過ぎのお肌には嬉しい湿気。ありがたく思わねば。

これだけ雨が続くと、近所の公園の沼地も水で溢れて普段とは違う風景を見せてくれます。コンクリートの歩道の上にあるはずのベンチも、すっかり水の中。こういう非日常性は、少年達にしてみればビックリ箱のようなもの。水たまりを避けるため草木を分けて傾斜を登ったり、そこで蜂の巣を見つけたり、流木を使って即席の橋を作ったり、うっかり足を滑らせて靴下までビチャビチャになっちゃったり。思いがけない小さな冒険は、そりゃぁもう絶対に楽しいはずです。

今日の写真は、そんなアドベンチャーの最中に、水上ベンチの上から鴨にパンをあげるチビ君と仲良しの従兄弟。春の優しい光の中で、二人の時間はゆっくりと流れていました。大人達の手によって、あまりにも速く動かされている子ども達の毎日。週末ぐらいは、彼らのスピードに合わせてみるのもなかなかイイものです。

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flooded park, feeding ducks from a bench, warm spring afternoon.
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4/20/2010「通学路」 2010年04月20日 その他 トラックバック:0コメント:4

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アメリカでは、子供を学校まで車で送り迎えするのが殆どのご家庭での習慣ですが、私はなるべくチビ君と一緒に歩くことにしています。大人の急ぎ足で15分程度の距離。チビ君と一緒だと、花を摘んだり虫を発見したり電車が通過する度に立ち止まったりするので30分くらいかかりますが、私はこの通学路っていうものが大好きです。

日本では小中学校までは歩いて登校すのが常識だった様に思います。可愛い子犬のいる家の側を通るのが楽しみだったり、お菓子屋さんを覗いたり(あぁ、10円の駄菓子!)、公園で寄り道したり、お友達とお喋りして歩く道程は学校生活の一部としては欠かせないもので、なかなか楽しかったのを覚えています。

チビ君は走るのも遅いし、行動もかなりマイペースだけれど、歩く事に関してはあまり文句を言いません。割とどこまでも歩いて行けるタイプです。電車や踏切の音を真似ながら大声を出しても誰に注意される事もなく、いろんな落ち葉に興味を持って拾って来たり、水たまりに進んで飛び込んで行ったり、彼も彼なりに散歩を楽しんでいる様です。毎日ママと一緒に歩いた時間を子ども時代の思い出として、長く記憶の奥に留めてくれるといいなぁ。

そもそも通学路っていう言葉自体が、なかなか素敵ですよね。英語でピッタリと該当する単語って、ないんじゃないかしら。これも私の「ステキ日本語」に加えておきましょう。

写真は「ここはスクール ゾーンですよ」っていうのが記されているサインと、気持ちいい空。そして元気な木々。ポカポカ散歩日和に撮った一枚です。

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blue sky and cheerful clouds, cozy afternoon, time to pick up the boy at school.

4/18/2010 「ポジティブなもの」 2010年04月18日 チビ君 トラックバック:0コメント:6

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毎日ごく普通に何の変化を期待せずに生きているつもりでも、ガッカリしたり、イライラしたり、落ち込んだり、些細な人間関係で心が重くなったり、失敗して嫌になっちゃったり、自分ではコントロールできない事柄で悩んだりするのは、もはや避けては通れない「日常生活の付属品」みたいなものです。

そんな時に、古い友人からふと明るい内容のメールが届いたり、道ですれちがった人の笑顔が美しかったり、ただただ夕焼けがキレイだったり、一晩中ぐっすり眠れたり、あるいはステーキを上手に焼けたりします。それは全部ポジティブなものです。

でもそのポジティブなメッセージをきちんと受け止められなければ、意味がありません。自分で気付かなくとも認めたくなくとも、世界にマイナスとプラスは常に存在します。だからこそ、気持ちをリフレッシュするための方法として、プラスな瞬間を見逃さない様にアンテナをピリッと立てていなくてはいけません。なかなか難しいんですけどね。

...いつもあなたの心をホッとさせてくれるものは何ですか?

子どもの寝顔。好きな人の笑顔。何度聞いても飽きない音楽。好きなアーティストの作品。いつも爽やかに挨拶してくれるお隣さん。ツンとすました猫。美しい光。尊敬する作家の本。雨の音。土曜日の朝のホットケーキ。コーヒーの香り。掘り出し物のジャケット。足が疲れないハイヒール。いつでも全力投球な友人。桜並木。くだらない映画。熱いお風呂。熟したマンゴ。紙に書き出していったらどれだけになるでしょう。

いつも無償で笑顔をくれる人やモノを、いつも自分の心の中にたくさん持っていようと思います。どんなに小さな事柄でも、それを思いっきり評価してやれば、そのパワーはどんどん大きくなっていく気がします。そしてポジティブはネガティブよりも強いんだと、いつも信じて前に進んでいきたいものです。

今日の一枚は、私の元気の源、お調子者チビ君。

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what's your way of regaining energy, positive energy, just like by looking at this picture.

4/08/2010 「見事な寝相」 2010年04月08日 チビ君 トラックバック:0コメント:0

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毎晩9時頃にチビ君を寝かしつけた後は、やっと一日の終わりに一息つける時間がやってきます。疲れ果てて、そのまま私まで一緒に寝ちゃうパターンも多いのですが、まだ元気が残っている時は夫婦で好きなテレビ番組を見たり、週末には映画を見たり、本の続きを読んだり、マルガリータを飲みつつ「子どもに邪魔されない世界」を楽しみます。

そして、いつもの習慣として、自分たちのベッドに向かう前にもう一度だけチビ君の様子をチラリと見に行くのですが、そこで時々ビックリするような凄まじいものを目にします。チビ君、寝相が悪いったらありゃしない。今日の写真もそんな瞬間を撮った一枚です。本来なら頭があるべき場所に左足だけがニョキッと顔を出し、枕も布団もバラバラ。いったい頭はどこにあるのかと心配になりつつ探すと、これまた幸せそうな(でも暑そうな)寝顔が見つかりました。

普段は、大笑いしたり騒いだり泣いたり文句を言ったりで忙しい子ども達も、寝ている姿はみんな同様にピースフルです。本当に心が温まる顔をして子ども達は寝てくれます。そこには嘘や欺瞞や世の中の悪からはほど遠い、「この愛しき存在を守ってあげたい」と想わせる優しい気持ちだけが残ります。私も小さい頃、親に生意気な口を聞いたりケンカをした後でも、こうして無防備な寝顔を見せながら様々なことを許してもらえたのかなぁなんて感じます。

どんどん食べて、たっぷり遊んで、しっかり学んで、たくさん寝て、グーンと大きくなりなさい、チビ君よ。

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where is the head, sleeping child, my favorite time of the day.

4/03/2010 「イースター」 2010年04月05日 チビ君 トラックバック:0コメント:0

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今週末はイースターでした。学校でもお店でも、イースターが近づくとヒヨコやうさぎの飾り付けが目立つ様になります。そもそもはキリストの復活を祝う日ですが、我が家は無宗教なので本来の意味をじっくりと噛みしめることもせず、そういう祭日の「おもしろいところ取り」だけをします。

イースターで楽しいのは卵の色付け。ゆでた卵(もちろん殻つき)をカラフルに染めるんですね。その時にロウソクで絵や模様を描くと、ワックスが付いたその部分だけは染まらずに白いままになります。今日の写真はその時のチビ君。オリジナリティーの溢れる、楽しい卵を9個作りました。他に人気の遊びはエッグハンティング。プラスチックの卵の中にキャンディーを入れたものをたくさん用意し、それを庭や家の中に隠して子ども達に探させるというもの。これも毎年の恒例行事です。

その後は家族、親戚、友達が集まってランチ/ディナーをしたのですが、そこでも他の子ども達に紛れて、チョコレートやら飴やらくだらないおもちゃやら(親としてはこれが要らないんだなぁ)をたくさんもらっていたチビ君。それにしても、アメリカの子ども達はいろんな祭日があるたびに様々な(そしてかなりヘビーな)お菓子をもらってます。いいんだろうか、こんなんで。今週は春休みなので「お菓子食べてい~い?」の質問攻めになること間違い無しです。そんな訳で、みなさんにも、ハッピー・イースター!

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Happy Easter, egg coloring went nicely, the boy's hands colored as well.
 
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